お詫びと訂正

記述内容などには細心の注意を払っておりますが、以下誤りが生じた点を訂正し、お詫び申し上げます。
また、誤りをご指摘いただいた方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。もしほかにも誤りがございましたら、「お問い合わせ」のメールフォームを使ってご連絡いただけると幸いです。

目次

オリンピックと東京改造(光文社新書)

  • p26 図0-2 誤記: 「砲丸投げ」→「バレーボール
  • p31 マラソンが開催されたのは10月21日です。
  • p42 図0-3 「明治オリンピックパーク」→「明治オリンピックパーク」
  • p70 図0-10 「都電全盛期」→「都電の路線網の全盛期」(輸送人員のピークは1963年ではなく、1955年)
  • p71 都電全廃(荒川線を除く) 1971年→1972
  • p166 右から2行目 「ミッシングリング」→「ミッシングリン
  • p221 図6-3 外環道の千葉県区間(三郷南IC〜高谷JCT)は2018年6月に開通しました。図では、京葉JCT〜高谷JCTが未開通のままになっています。

日本の鉄道は世界で戦えるか(草思社)

p192 右から8行目 出典の誤記:『首都高速道路公団十年史』→『首都高速道路公団十年史』

東京道路奇景(草思社)

・p235 左から5行目 出典の誤記: 「概要」→「発足」
・P238 右から3行目 同じ文言の繰り返し:「ところが」→削除
・P331 右から4行目 誤記:「人体で」→「人体で言えば、」
・P336-P337 資料番号のズレ [3-10] 首都高速道路公団編『首都高速道路公団事業のあらまし』,1961 [3-11] 『東京の都市高速道路について』東京都PRパンフレット,1959 以降、資料番号が1つずつズレる

図解・首都高速の科学(講談社)

  • p22 「日本道路元標」→「日本道路元標」 標識では「日本橋道路元標」と記されていますが、正式名称は「日本国道路元標」です。
  • P152 図5-13 板橋JCTの連結路の構造に誤りがありました。下図をご参照ください。
  • P189 小見出し 『日本唯一の「右側通行」道路?』→『日本で珍しい「右側通行」道路?』 これは誤解を招く表現でした。日本国内の右側通行の道路は、首都高速の品川線以外にも、池袋線の志村PAや、北陸自動車道の敦賀〜今庄間の位置の一部など、複数存在します。
板橋JCTの立体構造

くらべる鉄道(東京書籍)

・カバーの帯 流通した初期出荷分(初版の一部)の帯に誤りがあります。裏表紙側で示した車両の屋根高さの基準は、レールの下側(底面)ではなく、上側(頭部の上面)です。

・P60 首都圏の鉄道主要ルート 水上と長野原草津口に向うルートは、大宮を経由します。東武日光と鬼怒川温泉に向うルートは、大宮を経由しないルート(東武線)が存在します。

・P68 アセラ・エクスプレスのビュフェメニュー 「照焼チキン丼」は、現在提供されていません(2011.11.12米国現地で確認)。この記事は、制作時点(2011年8月)でのメニューを参考としましたが、期間限定の企画メニューだったようです。

電車のしくみ(筑摩書房)

  • P185 図5-15 リニアモーターの磁極が逆になっていました。
  • P191 図6-2の説明 モーター1個あたりにかかる電圧が1〜1/2〜1/4になるのは、4個のモーターを接続した部分全体にかかる電圧を1とした場合です。主抵抗器は含みません。
  • P196 図6-4右上の文字 「流(プラス)」→「流(プラス) 川の水が上流から下流に流れるように、電気もプラスからマイナスに流れるという例えですが、文字に誤りがありました。

図解・地下鉄の科学(講談社)

p58 本文上から8行目 「ブルーライン」→「グリーンライン」米・ボストンの地下鉄でLRVが走っているのは「グリーンライン」です。
p146 図4-6下「上から見た永田町駅近辺の立体図」 半蔵門線と南北線の上下関係が逆になっています。正しくは、図4-6上の立体図のように下が半蔵門線上が南北線となります。

永田町駅の立体構造

超図説解説・鉄道のひみつ(学研パブリッシング)

p56 上の図のキャプション 車輪がカーブ外側に移動するのは、左右のレールの長さの差によって車軸の向きが変わるからです。遠心力だけで語るのは誤りです。
p65 左から3行目 I.K.ブルネルが実用化試験をした年 ×「1897年」→○「1847年」
p99 上の図 上が「動力集中方式」、下が「動力分散方式」です。
p104 上の図 新幹線電車が登場したのは、昭和39年(1964)です。西暦表記に誤りがありました。
p207 図と本文 紹介内容が不正確でした。現在の自動改札機は、「背の高さ」ではなく「人の動き」を検知しています。現在の検知方法の詳細は、自動改札機メーカーの公式サイトで公開されていません。

鉄道車両を知りつくす(学研パブリッシング)

p24 客車の重量を示す記号 正しくは「」:37.5t以上42.5t未満 「」:42.5t以上47.5t未満です。「ス」と「マ」が逆になっていました。
p56 JRの電化区間分布図 北陸本線の交直セクションの位置 【誤】青海糸魚川 →【正】糸魚川梶屋敷
p132 「ノーズ可動クロッシング」の図に誤りがありました。

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