- 鉄道関連の取り組みを広く知ってもらいたい
- 自社の情報発信では限界がある
- 取材して紹介してくれるライターを探している
- 鉄道をよく理解しているライターって誰?
- 技術がわかるライターって誰?
- 鉄道ライターはたいてい「鉄道ファン」だから、頼みづらい
- 「趣味」から離れれた人はいるの?
- 「安全」の概念がわかる人いるの?
- メジャーなネットメディアに多数寄稿するライター
- 1970年6月生まれ(現在54歳)
- 鉄道ライターでは希少な元技術者
- 学術経験
- 東北大学工学部卒
- 東北大学大学院工学研究科[博士課程前期・修士]修了
- 職務経験
- メーカーで技術者として研究開発に従事
- 工場・研究所で勤務 安全教育を受けた経験あり
- 実績
- 独立から20年以上フリーランスで活動
- 著書(単著)26冊(うち4冊は海外出版)上梓
プロフィール詳細はこちら
以下の能力を活用して、御社の取り組みを取材し、記事にまとめ、メジャーなネットメディアを介して大多数の人に向けて発信します。「広告」ではなく「記事」なので、御社にご負担いただく費用は「無料」です。
- 取材力 鉄道を支える現場から経営者まで幅広く
- 表現力 執筆・作図・撮影を1人で手掛ける
- 幅広い視野 鉄道以外にも、高速道路・自動車・都市計画・国土計画の書籍を執筆
- 総合指令室(JR東日本東京総合指令室)
- 乗務区(JR貨物大井機関区・JR九州博多新幹線乗務所)
- 総合車両基地(JR東日本新幹線総合車両センター・JR九州熊本総合車両所)
- 保線区(JR九州熊本新幹線工務所)
- 地下鉄建設現場(東京メトロの副都心線と有楽町線連絡線)
- 製造メーカー(車両・電機品・分岐器・窓ガラスなど)
- 講演会・展示会(鉄道技術展・鉄道総研講演・JR西日本総合展示会・国土交通省講演会など)
- 博物館(鉄道博物館・京都鉄道博物館など)
(敬称略・順不同)
- 🇩🇪イノトランス(InnoTrans=国際鉄道技術専門見本市・ベルリンで開催)
- 🇯🇵UIC世界高速鉄道会議(第9回・東京で開催)
- 🇯🇵欧州ビジネス協会鉄道委員会
(敬称略・順不同)
【訪問した国・都市】
- 🇬🇧イギリス(ロンドン・リバプール・ヨーク・オックスフォード)
- 🇫🇷フランス(パリ・リヨン・ストラスブール・ミュルーズ)
- 🇩🇪ドイツ(ベルリン・フランクフルト・ケルン・ニュルンベルク)
- 🇺🇸アメリカ(ニューヨーク・ボストン・ニュージャージー)
単著 26冊(うち4冊は海外出版)
『最新図解 鉄道の科学』『図解 燃料電池自動車のメカニズム』『図解 首都高速の科学』『図解 新幹線運行のメカニズム』『図解 新世代鉄道の技術』(以上、講談社ブルーバックス)、『超電導リニアの不都合な真実』『東京 上がる街下がる街』『日本の鉄道は世界で戦えるか』『東京道路奇景』(以上、草思社)、『図でわかる電車入門』『東京総合指令室』『鉄道を支える人々』(以上、交通新聞社)、『鉄道車両メカニズム図鑑』『超図説 鉄道車両を知りつくす』(学研パブリッシング)、『まなびのずかん 世界と日本の鉄道史』(技術評論社)、『オリンピックと東京改造』(光文社新書)、『図解まるわかり 電気自動車のしくみ』(翔泳社)、『鉄道を科学する』(サイエンス・アイ)、『電車のしくみ』(ちくま新書・筑摩書房)、『くらべる鉄道』(東京書籍)
- 現代ビジネス(講談社)
- マネーポストWEB(小学館)連載「鉄道の科学」
- KURU KURA(JAF)連載「道路の雑学」
- 東洋経済オンライン(東洋経済新報社)
- プレジデントオンライン(プレジデント社)など
記事は、上記のネットメディアを介して、多くのニュースサイトに配信されます。
鉄道関係者の方々の声
※以下、敬称略
趣味の対象になりがちな車両だけでなく、建設・運用・保守に至るまで、オールラウンドに鉄道のことを書ける人はなかなかいないので、われわれとしてはありがたい限りです。
お客様(鉄道利用者)からは見えない場所で働く社員たちの取り組みが、ウェブ記事を通して広く知られ、社員のモチベーション向上にもつながりました。
川辺さんとWin-Winの関係を築きながら、われわれの取り組みを、ウェブ記事を通して多くの人に知ってもらうことができ、有意義でした。
自分の職場が紹介されたのが、うれしかったです。記事を家族に見せることで、自分がふだんどのような仕事をしているか、説明できました。
こちらから送った膨大な量の情報を整理し、コンパクトに記事をまとめていただき、とても助かりました。
これまで会社としてアピールしにくかった部分を、多くの人々に知ってもらえる機会ができ、ありがたいです。
よくあるご質問
はい。取材にご協力いただければ、無料でウェブ記事を執筆させていただきます。ネットメディアの編集部から原稿料をいただいておりますので。
もちろんです。ファクトチェックなどを行っていただくため、編集部に送る前の原稿と、ネットで公開される状態の原稿(プレビュー)をお見せいたします。
いいえ、それはできかねます。出版社が配信している「記事」には、公平性が求められるからです。ただし、それ以外のご依頼であれば、有償でお受けすることは可能です。
申し訳ございません。現在私が関わっている出版社からは、交通費が支給されません。このため、あまり遠くて交通費が高額になる場合は、ご依頼をお受けできかねる場合もございます。
はい。幼少のころに鉄道に興味を持ったのは事実ですが、今は鉄道趣味から意図的に離れるようにしています。趣味の視点で鉄道をとらえると、「安全な輸送の実現」という輸送機関としての使命をお伝えするうえで妨げになるからです。
鉄道の全体像は、その周囲を見ないとわからないからです。このため、高速道路や自動車、都市計画、国土計画に関する取材を重ねて本を書くことで、鉄道を一つの輸送機関として客観視する試みを続けています。
追伸
私は、子どものころに「鉄道」に興味を持ったことをきっかけにして「科学」や「表現」に興味を持ち、以後それぞれの技能を高めてまいりました。今は、それらの技能に加えて、「鉄道」に関する知識や取材経験を活かし、社会に貢献したいと考えています。
また、現在日本の鉄道が直面している課題を多くの方にお伝えすることで、「公共の足」に対する議論が深まるきっかけができたら、うれしいです。
お問い合わせをお待ちしております。