講談社ブルーバックス(2024)
講談社の科学新書「ブルーバックス」の1冊。身近な乗り物である鉄道のしくみを、多くの写真・図・表を交えて図解しました。「鉄道とは何か」という素朴な疑問に対する私なりの結論も述べました。
翔泳社(2023)
翔泳社の「図解まるわかり」シリーズの1冊。電気自動車(EV)だけでなく、ハイブリッド自動車(HV)やプラグイン・ハイブリッド自動車(PHV)、燃料電池自動車(FCV)の仕組みを、写真やイラストを交えて解説しました。
技術評論社(2022)
技術評論社の「まなびのずかん」シリーズの1冊。世界の鉄道史と日本の鉄道史を1冊にまとめました。本文の漢字にはすべてふりがな(ルビ)が記されているので、お子様でもお読みいただけます。
Post Science(2022)
韓国で翻訳・出版された書籍。2013年にSBクリエイティブから上梓した『鉄道を科学する』の韓国語版。
電車のしくみを感じるための基礎知識
交通新聞社(2022)
「電車のしくみ」を知るための入門書。全ページフルカラーで、写真や図版が満載。交通新聞社「DJ鉄ぶらブックス」の1冊。
草思社(2020)
超電導リニアが抱えるリスクや技術的課題をまとめ、リニア中央新幹線の見直しを提案した書籍。
鉄道・道路から読み解く巨大都市の未来
草思社(2019)
「交通」の視点で東京の将来を展望した書籍です。JR東日本・東京メトロ・首都高速道路のリーダーのインタビューも収録。
交通インフラから読み解く
光文社(2018)
「オリンピック」と「東京改造」の関係を交通の視点で解き明かし、東京の将来を展望しました。都市計画の書籍。
国際比較で見えてくる理想と現実
草思社(2017)
おもに5カ国(日英仏独米)の鉄道や交通をくらべ、日本の鉄道の立ち位置を探った書籍。
草思社(2016)
東京の道路と都市計画の関係に迫った書籍。東京の道路が織りなす珍しい風景(=東京道路奇景)から、東京の「伸びしろ」を探る。
水素で走るしくみから自動運転の未来まで
講談社(2016)
駆動を電動化した電動自動車(燃料電池自動車・電気自動車・ハイブリッド自動車)のメカニズムを紹介した書籍。
東京圏1400万人の足を支える指令員たち
交通新聞社(2014)
1日約1400万人を運ぶ東京圏在来線の輸送を管理する、国内最大規模の指令室を紹介。取材は、JR東日本の全面協力で実現。
晨星出版社(2014)
台湾で翻訳・出版された書籍。2013年にSBクリエイティブから上梓した『鉄道を科学する』の中国語(繁体字)版。
建設技術から渋滞判定のしくみまで
講談社(2013)
首都高速道路の歴史や技術をまとめた書籍。川辺にとって初の道路本。首都高速道路株式会社の全面協力で実現。
安全と進化を支える製造・建設現場を訪ねる
交通新聞社(2013)
日本最大の分岐器(ポイント)・地下鉄トンネル・電車の窓ガラス・電車のパンタグラフを「つくる」人や現場を密着取材して紹介。
日々の運行を静かに支える技術
SBクリエイティブ(2013)
新書判オールカラーの鉄道入門書。写真や図を多く載せ、鉄道がどのように生まれ、現在の姿になったかを紹介。
台湾東販出版社(2012)
台湾で翻訳・出版された書籍。2011年に東京書籍から上梓した『くらべる鉄道』の中国語(繁体字)版。
出版:台湾東販出版社
ダイヤ作成から、出発準備、保守点検まで
講談社(2012)
多くのスタッフに支えられて正確に運行する新幹線。その仕組みを、複合的な視点で解説。
学研パブリッシング(2012)
2007年出版『超図説・鉄道車両を知りつくす』をオールカラー化。最新情報を加え、持ちやすいB6版にリメイク。
東京書籍(2011)
国内・海外の鉄道を48テーマで比較した書籍。オールカラー。中国語(繁体字)版も出版され、台湾や香港の書店にも並びました。
筑摩書房(2011)
「電車はなぜ動く?」このシンプルな質問に対して、写真や図をまじえて解説した入門書。
トンネル構造から車両のしくみまで
講談社(2011)
国内のみならず、海外の地下鉄にも乗り、工事現場も取材してまとめた入門書。地下鉄の起源から現在までの発達の歴史を技術の視点で紹介。
学研パブリッシング(2010)
「ひみつシリーズ」ではないですが、同じく学研から出版された鉄道入門書。素朴な疑問からあまり知られていない話まで紹介。
超電導リニアからLRVまで
講談社(2009)
新しい鉄道技術を図解した入門書。21世紀になって実現した、または開発中の技術を紹介。
学研パブリッシング(2007)
鉄道車両のしくみを図解した入門書。鉄道車両の開発や製造に関わる各分野の技術者や研究者の協力を得て実現。