お詫びと訂正

記述内容などには細心の注意を払っておりますが、以下誤りが生じた点を訂正し、お詫び申し上げます。
また、誤りをご指摘いただいた方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。もしほかにも誤りがございましたら、「CONTACT」のメールフォームを使ってご連絡いただけると幸いです。

図解まるわかり 電気自動車のしくみ(翔泳社)
  • p98 本文最後の行 
    •  「析出した金属によって双方の電極がショートするのを防いでいます」
    • →「双方の電極が接触してショートするのを防いでいます」
  • p99 図4-12
    •  「正極端子」
    • →「正極端子(安全弁内蔵)
  • p101 図4-14
    • 空気極の反応式 4H+ + 4e- +O2 →2H2O
  • p133 図6-5
    •  電圧の平均値(実行値)
    • →電圧の平均値(実値)
  • p173 図8-6の出典表記
    •  「IEA Global EV Outlook 2022」
    • →「連載『カーボンニュートラルの実像 JAMAデータベースから(7)クルマのライフサイクルCO2』日刊自動車新聞電子版 2021年6月25日付 https://www.netdenjd.com/articles/-/251732 」
図でわかる電車入門(交通新聞社)
  • p91 「SiC」→「SiCを材料としたMOSFET」(SiCは素子を作るための材料であり、GTOやIGBTと同列で語るのは誤りです)
  • p94 左段下から2行目 「日本の狭軌電車で」→「日本の国鉄・JRの在来線電車で」(日本の私鉄・民鉄では、カルダン駆動を採用した狭軌電車が1950年に存在したので、主電動機が交流電動機になってからWN継手が本格的に狭軌電車に導入されたとするのは誤りです) 
  • p124 空気極の反応式 4H+ + 4e- +O2 →2H2O 
オリンピックと東京改造(光文社新書)
  • p26 図0-2 誤記: 「砲丸投げ」→「バレーボール
  • p31 マラソンが開催されたのは10月21日です。
  • p42 図0-3 「明治オリンピックパーク」→「明治オリンピックパーク」
  • p70 図0-10 「都電全盛期」→「都電の路線網の全盛期」(輸送人員のピークは1963年ではなく、1955年)
  • p71 都電全廃(荒川線を除く) 1971年→1972
  • p166 右から2行目 「ミッシングリング」→「ミッシングリン
  • p221 図6-3 外環道の千葉県区間(三郷南IC〜高谷JCT)は2018年6月に開通しました。図では、京葉JCT〜高谷JCTが未開通のままになっています。
日本の鉄道は世界で戦えるか(草思社)
  • p192 右から8行目 出典の誤記:『首都高速道路公団三十年史』→『首都高速道路公団十年史』
東京道路奇景(草思社)
  • p235 左から5行目 出典の誤記: 「概要」→「発足」
  • P238 右から3行目 同じ文言の繰り返し:「ところが」→削除
  • P331 右から4行目 誤記:「人体で」→「人体で言えば、」
  • P336-P337 資料番号のズレ [3-10] 首都高速道路公団編『首都高速道路公団事業のあらまし』,1961 [3-11] 『東京の都市高速道路について』東京都PRパンフレット,1959 以降、資料番号が1つずつズレる
図解・燃料電池自動車のメカニズム

P46 図1-11 「自動車の駆動性能」のグラフの横軸 「回転速度」→「走行速度」

P60 図1-21 空気極の反応式 4H+ + 4e- +O2→2H2O

図解・首都高速の科学(講談社)
  • p22 「日本道路元標」→「日本道路元標」 標識では「日本橋道路元標」と記されていますが、正式名称は「日本国道路元標」です。
  • P152 図5-13 板橋JCTの連結路の構造に誤りがありました。下図をご参照ください。
  • P189 小見出し 『日本唯一の「右側通行」道路?』→『日本で珍しい「右側通行」道路?』 これは誤解を招く表現でした。日本国内の右側通行の道路は、首都高速の品川線以外にも、池袋線の志村PAや、北陸自動車道の敦賀〜今庄間の位置の一部など、複数存在します。
板橋JCTの立体構造
鉄道を科学する(SBクリエイティブ)
  • P59 保線用車両の愛称「青大将」→「青太郎
  • P78 本文上から10行目「1958年にはすべて寝台車で構成した寝台特急「あさかぜ」が登場しました」→「1968年からは、寝台特急「あさかぜ」がすべて寝台車で運転されました」(1958年時点では、すべて寝台車[20系]ではなかったというご指摘をいただきました)
  • P85 下の写真説明 「キハ201系」→「キハ261系」
  • P103 上の写真説明 「16編成」→「16編成」,「1,323名」→「1,634名」
くらべる鉄道(東京書籍)
  • カバーの帯 流通した初期出荷分(初版の一部)の帯に誤りがあります。裏表紙側で示した車両の屋根高さの基準は、レールの下側(底面)ではなく、上側(頭部の上面)です。
  • P60 首都圏の鉄道主要ルート 水上と長野原草津口に向うルートは、大宮を経由します。東武日光と鬼怒川温泉に向うルートは、大宮を経由しないルート(東武線)が存在します。
  • P68 アセラ・エクスプレスのビュフェメニュー 「照焼チキン丼」は、現在提供されていません(2011.11.12米国現地で確認)。この記事は、制作時点(2011年8月)でのメニューを参考としましたが、期間限定の企画メニューだったようです。
電車のしくみ(筑摩書房)
  • P185 図5-15 リニアモーターの磁極が逆になっていました。
  • P191 図6-2の説明 モーター1個あたりにかかる電圧が1〜1/2〜1/4になるのは、4個のモーターを接続した部分全体にかかる電圧を1とした場合です。主抵抗器は含みません。
  • P196 図6-4右上の文字 「流(プラス)」→「流(プラス) 川の水が上流から下流に流れるように、電気もプラスからマイナスに流れるという例えですが、文字に誤りがありました。
図解・地下鉄の科学(講談社)
  • p58 本文上から8行目 「ブルーライン」→「グリーライン」米・ボストンの地下鉄でLRVが走っているのは「グリーンライン」です。
  • p146 図4-6下「上から見た永田町駅近辺の立体図」 半蔵門線と南北線の上下関係が逆になっています。正しくは、図4-6上の立体図のように下が半蔵門線上が南北線となります。
永田町駅の立体構造
超図説解説・鉄道のひみつ(学研パブリッシング)
  • p56 上の図のキャプション 車輪がカーブ外側に移動するのは、左右のレールの長さの差によって車軸の向きが変わるからです。遠心力だけで語るのは誤りです。
  • p65 左から3行目 I.K.ブルネルが実用化試験をした年 ×「1897年」→○「1847年」
  • p99 上の図 上が「動力集中方式」、下が「動力分散方式」です。
  • p104 上の図 新幹線電車が登場したのは、昭和39年(1964)です。西暦表記に誤りがありました。
  • p207 図と本文 紹介内容が不正確でした。現在の自動改札機は、「背の高さ」ではなく「人の動き」を検知しています。現在の検知方法の詳細は、自動改札機メーカーの公式サイトで公開されていません。
鉄道車両を知りつくす(学研パブリッシング)
  • p24 客車の重量を示す記号 正しくは「」:37.5t以上42.5t未満 「」:42.5t以上47.5t未満です。「ス」と「マ」が逆になっていました。
  • p56 JRの電化区間分布図 北陸本線の交直セクションの位置 【誤】青海糸魚川 →【正】糸魚川梶屋敷
  • p132 「ノーズ可動クロッシング」の図に誤りがありました。
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次